4月23日に食品科学科の1年生が科目「農業と環境」で初めての圃場実習を行いました。
水農産の米をつかい製造した米麹でみその仕込みを行いました。 4月に仕込んだみそは11月の即売会で販売する予定です。毎年多くのお客様に買っていただいている「水農みそ」。今年もお楽しみに~😊
水沢農業高校食品科学科の人気商品の「水農みそ」と「ピーマンみそ」テイストのパン。そのみそ製造のための米麹作りが始まりました。 食品科学科で製造している米麹の原料は、全て水農産です。出荷できないくず米を麹にし、みそに加工することで食品ロスを減らす取り組みをしています。
奥州青年会議所の方々のお世話で、「地域課題の見つけ方とそのアプローチ」をテーマに講演していただきました。 自分のやりたいことを見つけ、それを地域課題解決につなげていくこと。地域愛を他者に共感するように伝え、皆を巻き込むことで持続可能な活動の形になること。講師のお二人から学んだことをこれからの課題研究に活かしていきたいです。
1年生は4月10日に、2・3年生は4月17日に情報モラル講演会を行いました。 情報端末は便利なものですが、使い方を間違えてしまうと被害者にも加害者にもなり得るということを教えていただきました。 分かっていると思っても、実際に使用しているうちに判断を間違えてしまうこともあるので、再確認のためにも今年度は2回目を11月に実施予定です。
令和6年度最初の水農会行事、2,3年生と新入生が顔合わせをする対面式・部紹介が行われました。
3月27日(水)株式会社くろしぇっとで『Oh∞結び』△カレーパンの発表・説明会が行われました。
2月26日に食品科学科1年生が、今年度、最後の実習で豆腐製造を行いました。
2月26日3~4校時に1年生の進路ガイダンスを行いました。
2月15日(木)、3年生を送る会を実施しました。12月上旬に行われた水農会総会で新役員が新たな行事として提案。お世話になった3年生を笑顔で送り出したいと思い、役員が中心となって短い期間で準備をすすめ、当日は3年生に喜んでもらえる行事となりました。
2月15日(木)の5~6校時の授業で、奥州市選挙管理委員会の方に来校いただき、明るい選挙啓発授業を実施していただきました。 「選挙制度について」講義いただき、実際に模擬投票を行い、公共の授業でも学んだ選挙について、主体的な学びを深めることができたと思います。
本校の生徒会・農業クラブが一つとなった、「水農会」役員の、校内リーダー研修会を県南青少年の家を会場に実施しました。今年度の反省と、来年度の計画に向け、様々な話し合いを行いました。
東京農業大学生物産業学部食香粧化学科の佐藤広顕教授をお招きし『美味しさと香り~香りの不思議な世界~』の講義をしていただきました。 食の安全と認知度の関連、五感の作用と嗅覚について、食品における香りの役割や重要性について講義で学び、調香によるフルーツフレーバーの作製など貴重な体験ができました。
1月18日(木)に日高ななつ星保育園の園児の皆さんと一緒に、本校で育てた花で作ったドライフラワーを使ってハーバリウムを制作しました。
1月29日、本校食品科学科2年生を対象に調理講座が開催され、一関市千厩から、「(有)レストランあさひや」代表取締役 総料理長 原田良一 様に来校していただきました。シェフの数々の技と知識を学び、有意義な時間となりました。