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胆江地区の伝統料理、私たちが継承します!

 あぐりカルチャー部の生徒たちがJA岩手ふるさと胆沢地域改善センターで、金ヶ崎町『お休み処かみしも』の菊地さん・鈴木さん、JA岩手ふるさと女性部の皆さんから「ずるびき」「じゃがいも餅」「さつまいも餅」を教わりました。

まずは手分けして野菜の皮むきをしました。
蒸してつぶした芋に砂糖と片栗粉をまぜて丸めます。
焼いた芋餅を照りよくたれに煮からめる方法を教わっています。
出来上がり♪
「ずるびき」とは野菜とシイタケなど入った具だくさんの汁を片栗粉でとろみをつけたものでした。昔はお正月三が日過ぎて残っている材料を煮て食べていたそうです。とろみのついた汁をずるずると食べるところから「ずるびき」と名づけられたとか。芋餅2種類はバターで焼くことで現代風にアレンジされていました!
皆で会食
初めての味に感動!どれも大変美味しかったです。





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